タシケントのメトロを巡る
2018.9.2-4
タシケントのメトロを巡る
寝台列車の旅を終えて、タクシー?タクシー?というおっさんらをかき分けながら進む。
ちょうど1時だったからめちゃくちゃ暑い!!宿からメールで、行き方が書いてあったにもかかわらず、みていなかったせいで炎天下を歩くことに。
ついた宿では…ゆきさんとベンさん~!!1日ぶりの再会w
電車でしっかり睡眠したのでシャワーで汗を流したら、再びお二人と一緒に行動させてもらった。
行き先はチョルスーバザール。
そこで私はタジキスタンでサヨナラしたビーサンの2代目をやっとここで手に入れた。
2ドルで。たっかー!
1ドルもしないようなサンダルをおばちゃんに交渉して下げても2ドルて!!
これは前からずっと感じてたんだけど私はこういうバザールでの交渉がものっすごく下手くそ。タイでもベトナムでもヒヴァでも、ここタシケントでも、ことごとく値下げ交渉が甘いし成功しないw
というか、途中でもういいや面倒臭い、いいですそれで、買います買いますってなっちゃう。
なんでみんなそんなガンガン下げられるんだろう?
バザールでの交渉力、野生のポッポとコラッタ並にレベルが低い。
でも、バザール自体は人が活き活きとしてるからみてるぶんには結構好きなんだよなぁ。
初日はモスクに行ったけど、ここは男性しか本当の中に入れなかった。女性は手前のみ。
なんだかなー。なんで女性はそこまでなんだー。
ベンさんに撮ってきてもらった内部の天井はものすごく綺麗だった。
2日目は地下鉄巡り!今年6月から写真撮影が解禁されたタシケントの地下鉄。
ソ連時代の雰囲気を感じます。
すでにゆきさんベンさんが巡っていて、お勧めのところで下車して撮影!
ゆきさんがまとめを作られました、リンクはこちら https://medium.com/@baramuyu/complete-metro-stations-by-picture-in-tashkent-uzbekistan-1b6762294426
古いんだけどこだわりを感じさせる駅たち。
7分待ったら来る電車。ビープ音もなくいきなり閉まるからめちゃくちゃ焦る。
最後はバザールでメロンを買って終わった。
ゆきさん、べんさんと行動をしてなければ、ウズベキスタンのメロンがこんなにも美味しいなんて知らなかった。
本当にありがとうございました!
お二人はその後夜便で日本に帰り、私は翌日の早朝移動に備えて就寝。
余談。
このタシケントからリシタンまでの移動、今回ラッキーだったのは、前日の朝ごはんの時にレセプションのアリと話していたら、早朝彼がタクシー乗り場まで送ってくれることになったのだ。非番なのにわざわざ!
さらにその朝、朝食を早めに準備してもらうからそんな期待していなかったら思った以上にちゃんとしてた!
ありがたいー!!その後タクシー乗り場でもドライバーに交渉してくれて、しかもそのタクシーめちゃくちゃあたりで、お客さんと仲良くなってりんごもらったり、ドライバーさんが写真スポットでわざわざ止まってくれたり、最後の最後、リシタンの宿に着くまでも私が迷ってたから一緒に探してくれた。
いろんな人に助けられ、お世話されながらぬくぬくと楽しんだ移動でした。