Kumo-memo

備忘録&旅情報

住民票について

今日は出発前に住民票を抜いてきました
私の所属する自治体では出発の14日前〜前日まで手続きできます

・必要なもの
マイナンバーカード/マイナンバーカード通知書
身分証明書(運転免許証やパスポートなど)
保険証(国保の場合のみ、私は手続き時点で会社の保険に加入していたので返納するものはなし)
自治体によっては年金手帳や印鑑など求められるかもしれないので、事前に問い合わせが必要
区役所にある海外転出時の記入例を参考に、転出届を書きます。
(転出先は国名だけでOK)

とても簡単でここに書くまでもないくらいですが、マイナンバーが交付されてからこれを返納する義務があることはここ2年くらいで始まったことなので、一応メモします。
転出届の手続き後、マイナンバーカードの裏に「返納しました」というスタンプが押されて返されます。これでマイナンバーカードを使える資格を喪失したことになります。
帰国して転入届を提出する際、再度マイナンバーを持って行くと、無料で再交付されます。

住民票を抜くメリットとしては、
・日本を離れている間の住民税を払う必要がなくなる(住民税は昨年分を払っているので、来年の住民税に関係してくる)
・日本に住んでいないので、国民健康保険に加入できない=払う義務はなし
・日本に住んでいないので、年金を払う義務がなくなる
書き方に語弊があると思いますが、ざっとこんな認識でいいと思います。
(本当はもっと細かい決まりとかあるのですが、だらっとするので割愛)

帰国したらパスポート(入国日を確認するため)とマイナンバーを持って役所へ手続きに行きましょう。