空港泊 出会い
寝床探しのあと、近くにいた母息子と交流。英語は全然役に立たなくて、少しかじったロシア語がちょーーーっとだけいかされた。
お母さんがザミーヤ、息子さんがマルチン。交流しようとしてくれたことが嬉しかった。彼らはこれからドバイに行くらしい。スナックにゆで卵をもらった、夜が明けたら朝ごはんにしよう。
(写真下手だなーたまご入れない方がよかったなこれ)
"Очень приятна" "Мне тоже”
ここが寝床
こんな感じよ。
2階のが寒くない(いうても結構寒い)椅子は肘かけなしの3連もの!優秀ー!
明け方両替しに行ったら係のおばちゃんめっちゃ寝てる…タイミング重なった爽やかカザフボーイと譲り合いの末私が先にすることになった。
コンコン、ガラス叩いても目が開いて…寝るwwちょっとーー!!カザフボーイと顔見合わせてドンドン!と強めにガラス叩いて…また寝るwカザフボーイ、ロシア語で起こしてくれる。
私が10USD両替で渡す、(レートが1USD=341テンゲ)出てきたお金、
90テンゲwwwなめとんのかwww
え?なんこれ、と思ってるとおばちゃんまた引っ込めて札を出す、
890テンゲwwwオイオイオイ、3410でしょーが!!!なにこの890テンゲって!!
隣についててくれたカザフボーイが「ちょいちょい、10USDだからこれでしょ!」って横で電卓叩いておばさんに言ってくれた。
無事3410テンゲを手に入れた。
本当に爽やかカザフボーイがいなかったらもっと時間かかってたし、イライラしてたかもしれない。本当にありがたい!
ていうか初日ですでにカザフスタンの人の優しさに触れられて感動してる。
帰国したら、人助けがもっと何でもないことのように、助け合うのは当たり前でしょ、ってくらいの器の大きい人になりたい。