カザフスタン・キルギスの移動と宿について

カザフスタンの移動について

○バス停（空港から10分くらい歩いたところ）からサイランバスステーション (1.5時間強)

106番バスで行ける、乗り換えなし　150テンゲ

その他、空港ーSayakhat #92バス→SayakhatーSairan Bus staという乗り換え１回のやり方もある　300テンゲ（乗り換えあるため）

※カザフにしばらく滞在する場合はICカードの購入もあり。500テンゲから、チャージ式

○サイランバスステーション（アルマトイ）から西バスターミナル（ビシュケク）（3時間強　途中休憩1回含む）

1800テンゲ　ターミナルの窓口にKACCAというチケット販売所があり、ゲーロの前にもぎりのおばちゃんがいて、チケット購入しないと入れない。またこのチケットは後に必要となるので正規で買うのをお勧めします。

※国境で自分の乗ってきたバンに置いて行かれたら...
実はこれ普通に起こることなので、慌てず、チケットの半券を後から来た空のバンのドライバーに提示すると無料で乗れ、そのまま西バスターミナルまで行ける。

キルギスの移動と宿について

[移動]

○西バスターミナルからゴーイン (30分弱)
西バスターミナルを出て、向かいの道路まで渡り、しばらく道なりに左方向に進むと#114マルシュルートカが通るので、ゴーインという場所で下車　10ソム
ゴーインで降りる理由は、さくら GHとドスGHがあるから。

○アラアルチャ国立公園
・宿から近いバス停ーボコンボエバ (15分強)
#118/188マルシュルートカ 10ソム
・ボコンボエバーカシュカス (1時間弱？)
#265マルシュルートカ 25ソム
・バス停からヒッチハイク　無料

※運が良ければエントランス前までバスが連れてってくれるらしいけど、望みは薄そう。歩くとエントランスまで6km、エントランスから登山口まで12kmなので、おとなしくヒッチするのをお勧めします
※エントランスフィーは450ソム/台
※帰りも登山口からエントランスまでヒッチ、復路はエントランスから265マルシュが出ているらしい。終バスは17:30

○ソンクル湖（ヒッチハイクver.）

（往路）
・ゴーインから西バスターミナル (30分強)
#35バス　8ソム
・西バスターミナルーサリブラック(分岐点)(4時間強休憩1回含む)
ナリン行きバス 300ソム (チケットカウンターKACCAで購入)
・サリブラックーケンスー村 (30分)
ヒッチハイク　100ソム/台(2人)
・ケンスー村ーカシュカスー(1時間)
ヒッチハイク　1000ソム/台(2人)
・カシュカスーソンクル湖(1時間強)
ヒッチハイク　300ソム/台(2人)

（復路）
・ソンクルーコチコル (2時間強)
ソンクルから乗り合いタクシー(声をかけられて値段交渉) 1300ソム/台(2人)
・コチコルービシュケク (3時間強)
バス 200ソム (おじさんの口利き、正規は300?)

○イシククル湖　カラコル町
（往路）（復路はこの真逆）
・ゴーインから西バスターミナル (30分強)
#35バス　8ソム
・西バスターミナルーカラコル (6時間)
カラコル行き　350ソム (チケットカウンターKACCAで購入)
・カラコルバス停ー宿につづく分岐(15分くらい）
マルシュルートカの番号失念　10ソム

○カラコルバレー3daysハイキング (トランスポテーション情報のみ）

（往路）
・宿近くバス停ー終点 (15分)
#101マルシュルートカ 10ソム (バスがいつ来るか正直わからないので、7:00には起きて待ってた方がいい)

※5分くらい歩くとエントランス　入園料250ソム（反対のアルティンアラシャン側からくると入場料はなし

（復路）
・公道の乗車ポイントからカラコルのメインバザール (1時間弱)
#350マルシュルートカ 25ソム

○ビシュケク（西バスターミナル）ーオシュ(13時間　休憩2回含む)
乗り合いタクシー 1200ソム
※早めに行くのがマスト！！！10時では遅く、5時間も人が集まるのを待った。8時くらいについていた方がいい。

○オシュームルガブ(13時間)
ランクル７人乗りを無理やり途中から２人加えた８人で乗らされた
2000ソム宿で手配してくれる

[宿]

○さくらGH(オシュ)

ドミトリー6~7ベッドホットシャワー WiFiあり 7USD　日本語○ 英語○　洗濯可

・割り当てられた旧館はすごく清潔、トイレとシャワーが2台ずつあり、待ち時間もなかった
・キッチンもあり旅人が置いていった調味料などもある
・ランドリーもある、私は手洗い。屋上に干せる
・ビザ待ちで日本人の方も多く、情報をたくさん収集できる

○ドスGH(ビシュケク)

ドミトリー5ベッド　朝食付きホットシャワー WiFiあり　5~6USD　英語○　洗濯可
・朝食付き。とても美味しい、最終日はプロフがでた
・色んな国の人も来てたくさんお話できる、情報収集も。
・キッチンとランドリーがあり、干し場はお庭にある
・トイレが２つ、シャワーが１つあり、お湯がなくなることもない
・なつこい猫がいる。

○ユルト(ソンクル)

ふたりでシェア　２食付き　600ソム　英語△

・はじめは2食付き一泊1000から始まって、900、800と落としてくけど、800からは中々落ちない。最後のユルトで超値切って600までプライスダウンしてもらった。条件はそのユルトの家族とご飯を食べることだった
・他のツーリストには内緒ね！と言われたので、詳しいユルトの番号(CBTと契約してるからそれぞれ番号があるみたい)はここには書けないけど、ここ以外でも粘ればディスカウントの可能性はあると思う

○Duet Hostel (カラコル)

ドミトリー14ベッド/ユルトは8布団　ホットシャワー WiFiあり　5~6USD　英語◎　洗濯可
・雰囲気がお洒落で清潔
・ベッド一台ずつカーテンが付いているのでプライバシーが守られる、電気とコンセントがついている
・色んな国の人がトレッキング目的で来ていて、集まるとチャッティング、情報収集に良い
・キッチンには先人たちが置いていった調味料や食材などもある、ランドリーがあり、干し場はお庭にある
・トイレとシャワーが２つずつある、ユルトの方はシャワーが３つ
・宿のオーナーさんがたくさん情報を教えてくれる

○シロタキャンプサイト(カラコルバレー)

テント500+寝袋300+ディナー400、朝食は+300。サウナもあって350スム　WiFiなし　英語△
・私は朝食もサウナもつけてないので1200スム。(朝早く出る必要があって朝食の時間には間に合わないから)
・トイレは穴掘ったところに木を渡してるところにビニールシートで囲っている、天井はなし。おかげで全然臭くない！
・3000m超えているため夜はすごく寒い。ストーブをつけてくれるが、ついているときはものすごく暑いが、消えるとすごく寒い
・その時は３兄弟で切り盛りしていて、みんなすごく仕事を一生懸命している、懐っこくていい子たちだった。

○グルナラGH(アルティンアラシャン)

ユルト、ロッジどの部屋も変わらず一泊450+夕食300+朝食150+温泉券100
WiFiなし　英語○
温泉はアルティンアラシャン GHのを借りる。
・オーナー・チョロポンさんが経営していてご飯が美味しい。チョロポンさんの感じがすごくよかったのと、スタッフの子やキッズ達もとても感じが良い。
・充電をお願いしたら食堂でやってくれた
・シングルルームを割り当てられたけどダブルベッドだった
・子犬がおもちゃになってたけどものすごい可愛かった
・スタッフの子たちと仲良くなって夜お話ししたりメロンをみんなで食べたりして楽しかった
・星が綺麗

○Biy Ordo GH（オシュ）

ドミトリー8ベッド　ホットシャワー WiFiあり　5USD　英語◎ 洗濯可
・シャワートイレは男女で分かれていて、私が宿泊しているときはそこまで人が多くなかったので特に待つこともなかった（が、二度目にとまりにきた時に学生たちが騒いでトイレは壊すわゴミは散らかすわで、受付にクレームを入れたら個室を同値段で提供してくれた）
・ランドリーあり、桶を貸してくれるので手洗いで洗濯していた
・キッチンもあるが清潔感はあまりない
・タジキスタンのビザを無料でプリントしてくれ、さらにパキスタンで必要になる書類もコピーしてくれた(1枚2.5スム、街中でやるより安かった)（後日談として、中国からパキスタンに抜ける場合コピーは要らず、チトラールに行く時に必要だった。ただ、コピーは1枚2ルピーと格安(キルギスでは30円くらい、パキでは2円くらい）なので、わざわざここでしなくても大丈夫だった）
・近くに24時間スーパーがあり買い物もすぐできる。また近くの公園もとても気持ち良い

※2GISというアプリを入れると便利。これでバスやマルシュルートカを調べられる
※キルギスの宿はBooking.comから予約