パンジャケントメモ
2018.8.23〜24
今年の3月から、長らくしまっていた国境パンジャケントが開いたので、こちらからサマルカンドに行きます。
パンジャケント、観光地化が進んでいないのもあって、人々がシャイでピュア。
街並みは素朴。子どもたちの声が路地裏から響いて、季節や時間帯や街の匂いは、残暑、夕方、蚊取り線香の香りが漂って水を撒く人々の姿はノスタルジックな気分にさせる。
アンシェントパンジャケントまではホテルから徒歩30分。本当に何もないところなんだけど、丘に登ると街が一望できる。一応観光名所らしいんだけど、私以外誰もおらず。しばらく丘の上に座る。風がすっごく気持ちいい。30分くらいぼーっとした。
滞在先のホテルは街一番大きいスーパーに属していると、帰り道に英語を勉強したいという少年に送ってもらったときに初めて知った。
一泊しかしてないけど、わたしこの町すごく好き!