サリタシュで民泊
2018.9.10-11
サリタシュで民泊
オシュからサリタシュまでは3時間強。
バスで乗り合わせたタジクの家族と仲良くなり、今日うち(ジルギタル村)泊まりなよ!と言ってくれたんだけど、私もうタジクビザ持ってないよーー!!行きたいのは山々なんだけど…と、改めてビザがいる国との壁を感じた。
サリタシュについて、標高高いのわかってたけどどめっちゃ寒い!!!なんこれ!!
ブロガーさんの記事を頼りに民泊を試みる。
途中であった子どもたちすごい可愛い
そこのおばあちゃんが電話どこかにかけて斡旋してくれる。
電話の感じだと、日本人のデーブチカが1人で泊まるとこ探してるんだけど、だれか受け入れてくれる人いないかい?!と言ってる。
しばらくして男の子がうちにきなよ!と迎えに来た。
ゲストなれしてるのか、部屋にはたくさんの布団、そしてヒーター。ありがたい~
外はあいにくの曇り空、山脈も見えづらい。
子どもたちがそばで宿題をやりだした。
科目は英語。ここで、私は英語の講師をしてみた。彼らは飲み込みが早いのと、勉強に対しての意欲がすごい!!教えがいがある!これは?!とか発音は?!とか、とにかく勉強楽しい!っていうのが伝わって来た。
翌日学校へお邪魔することになった。
夕食はこれ。
炭水化物責めアゲインwだけど私は泊めてもらってる身、贅沢言っちゃいけん。味付けも美味しくて、みんなで分けて食べました。
翌日は学校へ一緒に行く。
子どもたちの体操は日課らしい。
見てたら先生がきて、ここにいちゃダメですよ、と注意されてしまった。すみません…
そして当初の予定よりかなり遅れること1時間。10時にヒッチを行って国境を目指す。
国境までの道のりはずーーーっとマウンテンビューが続いていて、雪化粧した山々がとっても綺麗だった。